●爪切りのやり方
爪切りをする場合、犬をしっかり安定させて、押さえることがとても大事。
犬をしっかり安定させて、押さえることができないと、爪を切りすぎてしまったり、関節を痛めたりしかねません。
初めて爪切りする場合、爪の色が何色でも、少しずつ様子を見ながらカットしていきます。
白い爪と黒い爪が両方ある犬は、まず、血管が透けてる白い爪から切ると良いでしょう。
切り終えた白い爪と同じ長さに、黒い爪を切り揃えれば切りすぎる心配がありません。
とまぁ検索した結果こんなところだったんですが
そんな簡単にはいきません
暴れるし…
それが現状です。
確かに白い爪の子はわりとわかりやすいですよ。
外側からでも血管がうっすら見えるので少しづつ角を取っていくと
断面の真ん中にピンク色が見えます。
そこでストップ
簡単に言うなや!!って感じですが、徐々に切っていくと本当に見えてきます。
実際、血は簡単に出ます
爪が伸びてると血管も一緒に伸びます
なので見た目爪が長くても、少し切っただけで血が出たりもしますし
爪を短くするためにわざと血を出してまで切ることもあるんですよ。
(そんなにないですが、プロトリマーさんが自分の飼ってるプードルにそうしてるのを見たことあります)
犬も『きゃーーーーん!!!』ってなくけど大したことありません。
血が どば~~~~~っ と出てもうんともすんとも言わない子はいーーーっぱいいます!
テーブルに血がポタポタ落ちて『…あれ…??』って気づくこともあります笑
血が出たらかわいそうだとか、そこまで神妙にならなくてもいいかなというのは私的意見です。
そして止血剤でめちゃめちゃ簡単にとまります
ハイものの3秒くらいですね…(;´▽`A“
次回実践編?です
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