先日英語の「ビッチ」にあたる日本語は何だと聞かれました。
ビッチ＝不快、押し付けがましい、嫌な女などの意味を指す罵倒語（ウィキさんより）

海外にいれば、あいつはビッチだ！的にそのまま使うので、
はて…ビッチにあたる言葉ってなんだろかと本気で考えた私。

出てきた言葉は「メス豚」。
おーい。

今日は４時間睡眠。。。

さて南米ペルー編ちょっと続きを書きます。
スペイン語の先生と課外授業でペットショップに連れてってもらいました。
ちょうどお休み時間で閉まっちゃってたんですけどね。

カメラを檻の中に押し込み意地で写真撮りましたｗ

夜にショッピングモールに連れてってくれました。
３年前にはなかったのに、なんとリマにモノレールが！！！
自動改札に、スイカ的なものまで！！

綺麗すぎるーーー。
ここは一体どこじゃーーー。
日本かーーー。

モノレールとバスを乗りついでショッピングモールへ。

なんとー！
3年前に来たお店にまたやってきた！
相変わらず男性グルーマーさんがやってる！

ちなみに野良犬もいっぱい。

お肉も相変わらず。

チキンも相変わらず。

思いっきり場所飛ぶけど、首都リマからクスコを経由し、天空の城マチュピチュへ。
（いやいや道中はしょりすぎっ。）

なんとー！
出会いましたよマチュピチュ村でインカ犬！！！
伝説の聖なるインカ犬！！

スペイン語では「perro sin pelo」と呼ばれるインカ犬。
体毛がない。毛のないインカ犬。
頭のてっぺんとしっぽの先にもうしわけ程度に毛がはえているインカ犬。

体ごわってて、顔もごわってる。
子犬でも顔はごわってて、生まれたときから毛がありません。
体に毛がない分、体温が高く40度ちかくあるそうな。

「インカ犬」、少なくとも300年ごろからいたという説があります。
昔のインカ帝国の王様や貴族が寒い冬を越すための「ゆたんぽ」として使っていたとか…
それで、名前が「インカ犬」となったと言われています。

マチュピチュ村でささーっと走り周ってるの何度か見た気がします。
栄養失調か皮膚病かと思ってたら、伝説のインカ犬でしたよぉぉぉ泣

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