心配してくださったみなさん本当にありがとうございました
(といってもFBから来てもらってる方々にしかわからないことなんですが)
気持ちが落ち着きました
離れていてもいつも愛されてるな~と実感します
中立の立場はある意味辛いですが、私は彼らが大好きなので上手くいくようにひたすら祈ります
3週間色んな方向から仕事上の自己調査をしていたけれど、どうにもこうにもイタリア語の壁が思った以上に厚く、あの手この手でやっとやっと少し小さな穴があきました
問題があってお金も引き出せなかったから電車も乗れず炎天下歩き回って焼け焦げました
おとといローマ市内からメトロとローカル電車乗り継ぎ1時間半、英語の通じるイタリア人のトリマーさん宅に招待頂き、お邪魔させてもらいました
娘さんはドッグトレーナー
ランチにデザートに、なぜかプールまで入らせてもらって、さらに旦那さん交えて4人でディナーまでご馳走になり、成り行きでお泊りまでさせてもらいました
本当に出会いに恵まれている
会ってから知ったことですが、彼女は数ヶ月前にグルーミング学校を卒業して働き始め、もっとスキルを学びたいといった熱心な方でした
なので彼女が飼っている6頭のうち1頭、スピードトリミングのデモンストレーションをさせてもらいました
学校でスナップコーム教えてないって意外…
こういう出会いってものすごく貴重で、国を超えてお互い業界のことについて色々話し合えるって本当に興味深いものです
そしていくらインターネットを叩いても、人に聞いてもたどり着かなかった『Grooming』という単語にあたるイタリア語単語にやっとたどり着きました
もっと色んな聞きようがほんとはあったはずなんだろうなとは思うけれど、これでやっと道が広がりそうです
単語さえわかれば、インターネットで情報が手に入る
なんせ今まで渡った国で『プードル』という単語がグルーミングサロンでさえ通じなかったのは初めてだったから色々苦戦しました
ちなみにプードルは『バルボンチーノ』
なんて強そうな名前や…
しかし犬事情から使ってる道具からしても、一歩外に出るだけでほんとに海外の至るところでごろごろビジネスチャンスが転がっているな~と常々思う…
本当は次の日彼女が卒業したローマにあるグルーミング学校を訪問する予定だったのですが、まさかのストライキで交通網全面ストップ
(帰宅するのも珍道中だった)
『今日は行けなくなりましたとオーナーさんに伝えてください』と学校に電話したところ、英語ほぼ通じず…
(この会話も相当珍だった)
電話の背後で『ジャポネーゼ、ジャポネーゼ(日本人)』と何人かに言われてるのが聞こえましたよ(;´Д`)
なんとかイタリア語と英語で説明し、月曜日の訪問に変えてもらいました
そのオーナーさんとはFB上英語でやり取りしてたのに、その電話に出た人いわく彼女はまったく英語がわからないそう…
ちーーーん
さてどーする…
明日1日で単語を叩き込むしかない…ふぃ~(-_-;)
それでも事態は絶対に好転すると信じて耐えていたら、やっぱり好転した
書きたい詳細は山程あるし、いつもなら珍道中を写真載っけて、ちゃんちゃらおかしく書きますがなんか写真アップする気力も起きないのでまた更新します
何ごとも諦めることなかれ
さぁ動くぞ!
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通訳にもなれそう(・∀・)
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イタリアってそんなに英語通じないの?
あんな世界中から観光客がわんさか(めっちゃ懐かしフレーズ!)訪れてるっーのに?!
しかもプードルさえ通じないとは、、、凄いね。
そんな所で頑張ってるって、マジで尊敬ですわ。
私もバンクーバーに来る前に『スペイン行ってみたいし、どーしょうかなぁー?』って考えたけど、言葉も一から始めないと無理だなぁーって思って諦めたもん。
取り合えず英語だけは話せたから、英語圏からしか選択出来なかったし。
自分の事へたれとか言ってるけど、もの凄い根性あると思うわ!!!
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>ぶらんどーままんさん
わんさか観光客います笑
英語は通じやすいですわりと。なんというか、道きいたり生活をする上ではそんなに支障はないんです~。
ただ犬のことになると…というところです。犬を飼ってる人たちは年齢層高めなので、日本のおじちゃんおばちゃんからお年寄りの方々に英語が通じないのと同じ感覚ですね。
あと日本のグルーミングサロンで英語がほぼ通じないのと状況が似ています。
groomingという言葉が存在するのか疑問なところですね。
でも昨日学校行ってきました♪めっちゃ面白かったです。また更新します!(*´∀`*)
言葉の壁ってほんとに大変です~~~