たまにどうでもいいこと綴りたい。
FBであげた過去日記を残しておきます。

↓今年3月、ブラジル・サンパウロでの出来事
(ブラジルのグルーミング編はまた書きます。)

泊まってたシングルルームの快適ラブホテルみたいな宿から、ちょっとばかり安いドミトリー宿に移動してきた。
っていっても600円ぐらいの違いなんやけど。

よくこんな生活続けられるよなーと自分でも感心する、女子6人用ドミトリー。
私以外は全員ブラジル人。

というか宿に泊まってる人たちほぼブラジル人。
どう見たってこの顔ポルトガル語わからんやろって思うのに、全員が全員私にポルトガル語で喋りかけきて、握手も求めてくる。
ブラジル人みないい人。

部屋に戻ると、女子2人がきゃっきゃとシャワー浴びてメイクを始めてる。一人素っ裸。

そこへまた他の女子が戻ってきてみんなでメイクを始め、きゃっきゃ。
クラブでも行くのかなぁと思いながら、3人の女子が2段ベッドの上に寝転んでた私に話しかけてきた。

1人の子が携帯のGoogle翻訳で何かを書いて私に見せてくる。『こんにちは。………。』

もう1人の子が英語できる?って聞いてきたので、できるよって言ったら、『今日の夜はこれから下でみんなでパーティーやるみたいだから、興味あったらシャワー浴びてドレスアップしておいでよ〜!』って説明してくれた。

あぁなるほど。だからみんな準備してるのね。それにしても、言葉もわかんないのに、わざわざ誘ってくれてみんな優しいな〜って感心した。
23歳ぐらいの子たち。私30やけどなって思いながら。(遠い目)

みんな出て行き、しばらくパソコン作業を1人うだうだしてると、1人の女の子が部屋に戻ってきた。

トイレとシャワーは部屋についている。
が、扉あけっぱでおしっこをし始める。もちろん音は大音量で鳴り響く。

えーーーーーってなったところで、今度は彼女号泣しながら叫び出した。

『^%##%^##*…!!』

えーーーーー

誰かと電話してる雰囲気はなく完全独り言。
するとまさかの携帯録音機能?を使ったのか、さっきの彼女の泣き叫び言葉がなぜか録音テープでもう一度再生され響き渡る。

えーーーーーーー(心の中で笑ってもた)

しばらくして彼女はトイレから出てきて、ふてくされたように上半身だけ服を脱いで裸になった。

するとそこに扉のノック音がコンコン。

返事をする間もなく、ガチャっとドアは開けられブラジル人らしき男の子が勝手に入ってきた。

いやいやここ女子ドミ。

案の定ポルトガル語で言い合いが始まる。訳わからず口ぽかんとなって半笑いになるワタシ。

いやいや。女子ドミ。

しばらくして出て行った。
ほっ。

世界最大の日系社会が広がるここサンパウロ、リベルダージ。

すき家に行ってもブラジル人にポルトガル語で、照焼きチキンを指差し『これはサーモンか?』と聞かれる。

こっちが聞きたいぐらいやのに、ポルトガル語でいつも道を聞かれる。

今日1人でタクシー乗ったときも冷汗。

ポルトガル語とスペイン語の数字は似ている。
(3年前と合わせてトータル中南米に半年いたので、スペイン語の簡単日常会話は可能。)

とにかく道の名前と番号を伝えた。

「○○○の414ね!」

クワトロ(4)、ウノ(1)、クワトロ(4)ね!!
これをドライバーさんと3回ぐらい繰り返した。

…が、しかし連れてこられたのは441。

なんでやねん!!

日系の本屋さんに行っても、どう見ても日本にいる50代のおばちゃん従業員同士がぺらっぺらなポルトガル語で話をしてる。。。

わからなくていいこといっぱいあるけど、この言葉がわからない伝えられない孤独感とストレスは半端ない…笑

明日サンパウロで働いてるグルーマーさんに会ってきます。

自分に負けることなかれ!

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